カエル作り45年

信楽から幸せ運ぶカエル

信楽を流れる大戸川を遡り、聖武天皇の御代より
陶都信楽に生息すると伝えられる『信楽カエル』
『福帰る』と呼ばれ、幸福をもたらすと言われてます。

後足

常に待機し、いざなる時は跳躍前進

前足

構えた脚は威風堂々、礼節を知る

冬眠

しっかり休養、心身の修養垂範

子蛙

子は親の背中をみて育つ

皮膚

色彩がイラボ保護色で災難回避

食物

毒蚊や害虫を食べてくれて無病息災

へそがないので雷が落ちない落雷予防

大きく開き、ボヤ吸い殻などをパクっと呑込む火災予防

かえる