信楽からカエルを通じて、人との繋がりと幸せを伝えたい
当社は二代に渡り、45年間カエルにこだわり、カエル一筋で製造している窯元です。 信楽焼と言えばタヌキのイメージがあまりにも強いですが、茶色い伊羅 保(イラボ)釉の 信楽焼きのカエルも知る人ぞ知る、タヌキ、ふくろう同様に縁起物として扱われ、 ご家庭の庭や玄関、お店の入り口などに置かれる有名な置物です。
カエルは、年配の方々はもとより、小さいお子様から中高校生の女子学生まで沢山の 方々に愛され、本当に感謝しております。近年では、縁起物の置き物だけではなく、 皆様のお声からマスコットのように愛くるしいカエルや、食器、小物入れ、キーホルダ など、ひとのそばで癒しのアイテムとなる置物も制作し、風合い、形、大きさなど お客さまから様々な声に答えられるように、日々精進しております。
カエルを通じてひととの繋がりと幸せをお届けできるようなカエルづくりに 邁進して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
